今日は営業のお話だよ!
みなさん、こんにちは!
ようこそお越しくださいました。教育環境アドバイザーです。
さて、本日は「教育」と「営業」について。また、ある「本」のご紹介をしようと思います。
教育のお仕事って、お金の話をしてはいけない雰囲気があるよね。
僕の中の人(?)も「子どもの教育のことでお金の話をするな」と
保護者に言われてしまったことがあるみたい。
でも、慈善事業ではないし・・・。
会社からは売上を上げろって言われるよね。
私は学習塾の講師から教室責任者になったので、最初から教室責任者がしたくて会社に入社した訳ではありませんでした。
後々お話しようと思いますが、元々教育業界で働くつもりもなかったし、子どもに勉強教えるのが好き・・・くらいの動機で入社したため、営業活動が苦手でしたね。
ですが、教育現場で働く人はB to Cの営業職です。
それを理解していないと、仕事が辛くなり辞めていきます。しかしながら、理解できていない教室責任者が多いのが現状なのです。前回の記事でも言いましたが離職率が高い原因のひとつなのです。
勉強を教えるのが上手なら、
別に営業活動なんてしなくていいんじゃないかしら。
評判が良ければ、生徒も集まってくるでしょう?
そうとも限らないよ。
生徒が集まっていない塾や学校でも
教え方がうまかったり熱意のあったりする先生はいるんだよ。
どんなビジネスでも集客方法を間違えれば顧客は集まりません。それは教育機関も同じです。
集客をするためには費用が掛かります。また、塾や学校は環境を維持する費用も掛かります。
もちろん、現場で働く人の人件費も掛かります。だからこそ、適切な営業活動をしていく必要があるのです。
ここで教務に偏っている人はストレスを感じてしまいます。
教育現場で会社の利益のために営業したくない・・・と。
これは考え方で変えることができます!
私は教務と営業の両立を自分の考え方で実現しました。
無理なく、ストレスなく、もしろ楽しく営業活動できるように変わりました。
そうなってからの方が、生徒の成績も全体的に上がったのは、まさに両立の効果でしょう。
具体的な事例については・・・また次回以降にお伝えしていきたいと思います。
そして今日は、考え方で変わる・・・ということを学ばせてくれた本の紹介です。
和田裕美さんの「新・陽転思考」という本です。
人生を好転させる「新・陽転思考」 事実はひとつ考え方はふたつ [ 和田裕美 ] 価格:1,430円 |
自分が学習塾の営業で悩んでいた時に出会った本であり、今の自分の軸となる考え方の基となった大切な本です。この本に出会った頃は、和田さんの本を一気に何冊も購入して営業について勉強しました。
この本のおかげで仕事の成果も出せましたし、自分の年収もアップしました。
事実はひとつ、考え方はふたつ。
とても素敵な内容なので、ぜひ読んでほしいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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